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乳腺外来

乳腺 外来(女性専門医による診察土曜日のみ)

決して他人事ではない乳がん

全国で年間4~5万人もの女性が乳がんと診断されています。
乳がんの発生は20歳過ぎから増えはじめ、25歳~急増します。
日本人女性のがん羅患率 第1位は乳がん!
乳がんグラフ
先進国では唯一死亡率が上がっている日本…
その原因は…乳がん検診の受診率の低さだと言われています。

乳腺外来とは

「乳腺外来」ってなんだろう?聞きなれない名前かと思いますが、ひとことでいえば、「乳がんを含む乳腺疾患の診断・治療を行う外来」です。 
次のような方々を診察します。

  • 乳房に症状がある方(女性、男性、小児、どなたでも)
  • 精密検査を勧められた方
  • 乳がんに関して治療法を相談したい方
  • 乳がんの手術を終え、定期検診および投薬を希望する方、乳がんの手術後に悩みのある方(他の病院で手術された方も大丈夫です!)


簡単にいえば「乳房の気になるひとはどんなことでもぜひいらっしゃってください」ということですね。

乳がん検診をうけましょう・・・

乳がん先進国のアメリカでは、乳がん検診の受診率は60%を越えており、乳がんにかかる人の割合(罹患率といいます)は依然として高いものの、乳がんによる死亡は1990年代から減少してきています。

乳がんは早期に発見し、早期に治療すれば、「治る」がんなのです。
乳がん検診を受ける人が増えた→早期発見され、早期治療を受ける人が増えた→治る人が増えてきた!と考えられています。

さて、日本ではどうでしょうか?まず、乳がんの罹患率は1990年代から急速に高くなってきています。

これとともに乳がんによる死亡も増加しており、2005年度に乳がんで亡くなられた方は約1万2000人です。
この数は交通事故の死者数よりも多いのです。

だれでもなりうる「がん」という病気

日本人にとって、「がん」は誰でもなりうる身近な病気です。
女性「自分は健康に気を付けているから大丈夫」「近親者でがんになった人がいないから、遺伝的にも大丈夫」と思っている人も少なくありませんが、そうした人もがんになる可能性はゼロではありません。

遺伝するがんはまれなもので、むしろ、食生活や喫煙、飲酒、運動、睡眠といった生活習慣や生活環境ががんの発症に大きくかかわっているのです。

ですから、健康な生活習慣を心がければ、がんになるリスクは大幅に減らすことができますが、リスクをゼロにすることはできません。

また、がんは初期では何の自覚症状もないことが多いため、気付かないうちに病気が進行してしまう危険もあります。

比較的若い世代に多い「乳がん」「子宮頸がん」

がんを治療中の患者数は、現在、142万人(平成17年患者調査)。
多いのは、
「胃がん」、
「肺がん」、
「大腸がん」
ですが、これらのがんになる人は、65歳以上の高年齢層に多い傾向があります。

一方、 女性特有のがんである「乳がん」「子宮頸がん」については、乳がんは、女性ホルモンの影響を受けやすい40歳代の女性で最も多く、ウイルス(ヒトパピローマウイルス)感染が主な原因となる子宮頸がんは、近年20~30歳代で急増しています。

もしかして乳がん?

  • 硬いもの(しこり)が触れる
  • 痛みがある
  • 皮膚にただれや、くぼみがある
  • 乳頭から分泌物が出る

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